まかない日記

日々の家庭のごはんのことなど。

婚活の思い出④

約2年前の私の婚活の思い出を、もしかしたら誰かに楽しんでもらえるかも?と思って勝手に語るシリーズ(?)の続きです。

 

 

結婚相談所に登録をしたのが3月末。4月から5月にかけて8人の男性とお会いしたなかで、5月末に出会った、後にだんなさんとなる人と、トライアル交際がスタートしました。

トライアル交際とは…仮交際と呼ぶ相談所もあるようで、お試し交際的なものです。恋人としてではなく、お友達としてのお付き合い。このトライアル期間は、複数の人と交際してOK、新たに別の人にアプローチしたりされたり、コンタクトでお会いしたりするのもOKというルールです。

トライアル期間中に、もし、この人とはもうないな…と思ったら、本人に直接は言わずに、担当者さんに連絡した上で、結婚相談所を通してその旨を伝えるというルールなので、トラブルの心配はないようです。

トライアル期間にデートを重ねるなかで、お互いにこの人と一対一でお付き合いしたいとなれば、各担当者さんに報告して、フォーカス期間という、結婚に向けての真剣なお付き合い期間に移ります。

 

私は、だんなさん(後に)以外の人には目もくれなかった為、トライアル期間の、複数の人と同時交際といういかにも婚活らしい経験はせずに終わりましたが、やっていたら大変だっただろうなと思います。

でも、コンタクトも、トライアルも、異性に慣れてない人ほど、練習といってはなんですが、自分に自信がつくような経験になっていくのではないかなと思います。

 

一途で焼きもちやきな私は、トライアル期間中、ポツポツくる他の男性からのアプローチを全て断り続けながら、だんなさん(後に)は他の女性とも会っていたりするのだろうか…うぅぅ、と勝手に想像して胸を痛めていました。一途な人には、心臓に悪いシステムだなぁと思いました。

 

私はあなたひとすじなのだとアピールしたかったのか、3回目か4回目のデートの時に「トライアルのルールは私には向いてない、他の人と会う気になんてなれない」とかなんとか伝えたところ、だんなさん(後に)の方も一途でいてくれたことが判り、では次に進みましょうかとなり、フォーカス期間へと移行しました。

とても嬉しかったのと、ほっとした気持ちになったのを覚えています。

 

フォーカス期間は、具体的な結婚への話し合い等もしていく、恋人同士のお付き合いとなりますが、一線は越えてはいけないというルールがあります。結婚相談所、このような、遊び人が紛れ込むのを防ぐようなルールもあり、こういう点も安心と思いました。

私達は、2ヶ月間のフォーカス期間を経て、成婚退会しました。結婚相談所によっては、成婚料というお金がかかるところもあるようですが、ゼ……ィは成婚料はかからなかったです。

フォーカス期間中も、担当者さんにちょっと相談のメールをしたりと、最後までお世話になりました。

なんだかものすごい、まるで宣伝する為のブログみたいになってしまってますが…、結婚相談所のおかげで、だんなさんと出会えたので、本当に感謝の気持ちでいっぱいなのです。

 

昨日の夜ご、湯豆腐。半額の牡蠣入り✨
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今日の夜ご。

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豚汁、ふきと油揚げの煮もの、f:id:fig-y:20220502224856j:image

義母感謝✨じゃがもっちという、もちもちな生地の中に肉まんの具な美味しいもの。ぽん酢につけて、餃子みたいにいただきました。

 

今日はだんなさんに、紙婚式お手紙の返事を書きました。

いつまでも、だんなさんと出会えたよろこびを忘れずにいたいです。