婚活の思い出…。
何話完結なのか、謎…。
そして、今回、とても文章が長いです。すみません。お時間とご興味があれば、どうぞ…。
「コンタクト」という、実際にお相手と会ってお茶をする、いわゆるお見合い、をしたのは8人でした(多分…確か…)。
コンタクトの日程調整や、待ち合わせ場所等は、あらかじめ自分のスケジュールや希望の駅を入力してあれば、双方の都合の良い日時と場所を、コンピュータが勝手に調整して、候補を提示してくれます。これは、とても楽で良かったです。
目印になるもの(例えば「青いバッグを持っています」等)を入力するので、初対面でも、待ち合わせ場所でスムーズにお互いが判るようにもなっています。
もし何かあった場合(遅れちゃう!とか)は、コンタクト専用の窓口に連絡をして、そこを通してお相手に伝えてもらえるので、お相手と直接連絡をとる必要もありません。
プロフィールページでも、下の名前(ひらがな)のみの表示となっていて、コンタクト中も自分の名字をうっかり言わないよう気をつけるよう言われていました。個人情報(どこで働いてるとか、最寄駅とか)も、言わないよう気をつけていました。
お互いのフルネームや連絡先が開示されるのは、コンタクト終了後に、自分もお相手も両方がOKを出したときです。
なので、自分がいいと思った人以外とは、後腐れなく(?)、ストーカー的な心配もなく、スッキリと、さよなら~となります。
(話が長いですね…。決して、結婚相談所のまわしもんではないのですが、思い出していると、細かく書いてしまいます。)
コンタクトは、30分~1時間位を目安に、待ち合わせ駅の近くのカフェなどで、ちょっとお茶をする、というものです。
だいたいの男性がお茶代を出してくれましたが、男性達は婚活のお茶代にいくら使うのだろう?と、なんだか申し訳なく思っていました。
お話しする内容は、仕事や趣味のことなど、お相手のプロフィールをあらかじめ頭に入れておいて、質問をしたりしました。
私はサービス業をしていたので、初対面の人と接するとついつい、仕事モードになってしまい、ニコニコと明るく楽しく会話を盛り上げ、お相手に気持ちよく喋ってもらうことに心を砕いてしまい、コンタクトが終わる度に、とても疲れました…。
でも、色んな職業の男性と、一対一でお話しをするのは、なかなかできない経験で、楽しくもありました。
不思議なことに、だんなさんとのコンタクトのときだけは、全く緊張せず、無理もせず、リラックスして過ごせました。
8人(多分)のかたとお会いしたなかで、また会いたいと思って、OKを出したのは、だんなさんだけでした。
今日の夜ご。
今日、急にこのブログへのアクセス数が増えているのは、なぜ…。ゴールデンウィークだから?婚活の話だから?
長い文章をお読みくださり、ありがとうございます。
婚活話、もうちょっとで終わる…はず…。